日弁連交通事故相談センターで弁護士に相談!

事故に関する相談は弁護士が対応してくれる専門機関へ

交通事故に遭った場合、弁護士に相談できる機関があることをご存じでしょうか?
誰しもいきなり弁護士事務所を訪問するのは、ちょっと気が引けてしまいますよね。

そんな時は、交通事故相談センターを利用してみるのも一つの方法です。

日弁連交通事故相談センターという機関があるのですが、基本的な運営を
弁護士が行っているため、適正な判断と素早く適切な解決へのサポートを
してもらえます。

国の認定を受けた公益財団法人ですので、公正かつ中立的な立場で相談に
のってくれますよ。

現時点で全国に約150か所の相談所があり、ご自宅の近くの相談所に
出向けばいいのは助かりますよね。

専門分野

相談実績がとても豊富で、示談の成立率もとても高いんです。

ただ注意しなけらばならないのは、民事上の法律問題に関する相談のみ
であることです。

刑事処分や行政処分に関しての相談はできませんので、相談する際は気を
付けてくださいね。

民事の法律問題に関しては電話と面接による相談、示談斡旋と審査と
いう各事業を行っています。

これらの事業は弁護士による対応ですし、警察や自治体などからも
紹介されるほどの機関なので、事故に関して不安や悩みがあるときは
気軽に相談してみましょう。

ただ斡旋と審査に関しては行っている相談所が限られていますので、
事前に確認する必要があります。

日弁連での具体的な相談方法と内容は?

日弁連では10分程度の無料電話相談が可能ですが、通話料は有料となって
いる点に注意してください。

面接では全国すべての相談所で行っていて、原則として5回までで相談は
無料です。

1回につき30分程度という制限がありますので、電話にしても面接に
しても事故証明書や診断書、相手側から提出書類など揃えられる資料
は事前にすべて用意しておくと時間を無駄にせずに済みますよ。

電話相談

弁護士が対応してくれる主な内容は、損害賠償の請求金額や請求方法に
関する事案、賠償責任をどのくらい負うことになるのか、損害賠償責任者
の認定に関してなどです。

ほかにも加害者側の保険会社との示談を行う時期や方法に関すること、
ひき逃げや加害者の保険無加入などの場合の対応にも応じてくれるんです。

示談交渉は自ら行うことも可能でしょうか、やはり実績と知識のある
弁護士からアドバイスを受けたほうがスムーズにいく可能性は高いでしょう。

もしも損害賠償の交渉時に当事者同士がトラブルになった場合には、
センターの弁護士が間に入って示談成立のための斡旋を行ってくれます。

ほとんどのケースでは3回程度で終了するので、迅速で適正な賠償額で
解決を図れます。

相談内容や回数によっては対応ができないことがありますので、
最寄りの相談所に確認してから相談すると確実ですよ。